【経歴・キャリア】メディアセールス・広告営業12年のキャリアからフリーランスへ

私はもともと総合広告代理店出身で約12年間の会社員生活の中でメディアセールス、広告企画の営業をしていました。

その中でマイナビ転職をはじめとした求人広告営業の経験を経て、35歳を節目に独立。
「自由な働き方で自分らしく生きる」をモットーに地元企業の採用支援の仕事をしています。

【心がけていること】お客様への感謝を忘れず、いつまでも頼りにされる存在でありたい

ここ数年で、企業の採用活動は大きく変化しました。

以前は、大手求人会社が扱っている求人サイトに掲載費用を支払って、求人広告を掲載してもらうという方法が主流でした。しかし、現在ではAirworkやIndeedのようにお客様自身で求人票を作成し、広告予算を設定するといった「運用型」が主流になりつつあります。

ある程度ノウハウがあれば、従来よりも採用コストを大きく減らせる可能性があります。一方で、リソースが不足しているために、なかなか運用に手が回らないといった悩みを抱える企業が増えています。

例えば、「広告代理店に数十万円の費用を出しているけれどもなかなか効果は得られない。そこで自分で出稿するサイトに切り替えたけれどもいまいち設定もわからず、採用につながっていない」このような状況にある企業は少なくありません。

そこで、私自身がこれまでに培った経験やノウハウを活かして、お客様の採用活動をサポートすることが役目だと思っています。会社員時代は、営業ノルマの達成のために、売ることが目的になっていたときもありました。しかし、今は自分が売りたいものを売るのではなく、お客様の採用力を向上させるために必要なものであれば、あらゆることに対応するというスタンスで仕事をしています。